seela.jpへようこそ。
今年で、自分のサイトを作り始めて9年。
はじめは、グラフィティアートをいろんな人たちに見てもらおうと
WEBサイトを立ち上げ、それからイラスト中心にいろんな作品を創作してきた。
学生の頃はのノートと机は落書きだらけ、
いつも右手の小指側面は真っ黒だった。
テストの時なんか、用紙に裏移りしてしまうし・・・。
ノートは決まって無地。
先生の似顔絵、イラストの下絵、パラパラ漫画・・・。
ラインほど邪魔なものはなかった。
↓昔はこんなイラストを描いていた。
それから、すこし大人になった私は、
静岡でKatachigfX(カタチグラフィックス)という屋号で細々とデザイン屋を経営している。
Rasta Lion by Takashi Shiratori(SEELA) is licensed under a Creative Commons 表示 - 非営利 - 改変禁止 3.0 Unported License.
seela.jpにある作品に基づいている。
そうそう、私は写真にも興味があって、4年程カメラとつきあっている。
写真を始めたキッカケは、クリエイティブに対する熱。
デザインに必要なビジュアルを、フリー素材や支給された素材でなく、
自分で作りたい!
というシンプルな思いだった。
実際、はじめからうまくいくこともなく、
何年やっても自分の思うものは撮れない。
そして、そこで写真の難しさや、深さを知ることになった。
今では、写真に対する考え方も変わり、
ただ撮るだけではなく"写真"として世に残すことが大事だと思っている。
そして、撮る瞬間の想いをどれだけ写真に込められるか。
それが一番大事。
←左写真は最近一番思い入れがある写真
距離にしたら、20センチくらいまで近づいたかな・・・。
近!!! でも、いい顔してる〜。
もう一枚は、夕日の逆光を狙った。少しだけストロボを味付けに。
祭りの雰囲気、伝わったかな?
カメラには今の携帯電話のように、
Canon、Nikonをはじめたくさんのメーカー、機種がある。
そんな中から「Nikon F3」と「Contax ST」と出会った。
Nikon F3は、古くからの友人からの借り物。
このF3のいいところは、タフさ。そして、シンプルで余分がまったくない優れもの。
しかも手巻きなので、いろいろ遊べたりする楽しいヤツ。
002、003左、004、009、014がF3で撮った作品。
Contax STは、初めて買った銀塩カメラ。
なんといってもCarl Zeissレンズ!
明るくて、ボケがすばらしい!ンモワッって感じにやさしくボケる。
最近、お世話になっている写真家に25mmレンズを譲り受け、楽しくてしょうがない。
001、005左、006がContax STで撮った作品。
ただただ、好きで撮っている写真。
一枚一枚、その瞬間に特別な思いを込めて撮ったものばかりを、
このサイトで公開しています。
もし、よろしければ、ご意見、ご感想をお待ちしております。
今後に繋がっていければうれしいです。
ありがとう!
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